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2018.12.06 Thursday

リペア ファイル その503

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    マーチン D−15M / ピックアップ取り付け加工・弦高調整・サドル調整

     

    一本ギターにピックアップを取り付けをしたら「このギターも」と持ち込まれたオールマホガニーのマーチンD−15M。飾り気のないギターなれど”ブルースマン御用達”のギターですね。

     

    LRバッグス社の”リリック”を取り付けます。マイク集音方式のPUなのでピエゾタイプのPUよりエアー感があります。その分、演奏会場によってはハウリングの心配がありますが、心配ならばプリアンプを組み込んでイコライジングしたりノッチフィルターを掛けるといいでしょう。

      

    エンドピンジャック用の穴を開けます。”トゥルーマイク”(PU)はブリッジ下に貼り付けます。ジャックからのコードをボディサイドなどに配線しながら電池ボックスとコントローラーも貼り付けました。

     

    サウンドホール横にちょこっと顔を見せているボリュームコントローラー。両面テープで固定しますが、貼り付ける部分はシンナーなどで油分を取り除くことが大事です。

     

    パーフリングなどは入っていませんね。トップもバックもそのままサイドにくっ付けてあるのが解ります。大きなウクレレのようでもあります。実際そのサウンドもやや角のない甘めの音で、スプルーストップとは明らかに音質が違います。高域側のレンジが広くない分ミッド〜ローが広がって、低音を鳴らしながら弾くブルーズなどに合っているかと思います。

      

     

    ペグはオープンタイプ/ウエーバリーのバタービーンズ型ボタンが載っています。

      

     

    指板のドットはハイポジにはないシンプルな構成でサウンドホールのリングは一重の”ワンリング”。塗装はオールつや消し仕様、ピックガードはべっ甲柄です。

      

    これから弾きこまれてボロボロになるとさらに味が出て来るだろうなぁ。

     

     

    関連ブログ:マーチンギター修理インデックス:http://9notes.jugem.jp/?eid=307

     

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