<< リペア ファイル その496 | main | リペア ファイル その498 >>
2018.11.06 Tuesday

リペア ファイル その497

0

    コポーメント・カスタムストラト / フレット交換・ナット交換

     

    MJTのエイジドSTボディを完成させた固体の「フレット」を交換しました。ボディやネックそれに好みのPUを選んで一本のギターを作るのを80年代は”コンポーネント・ギター”と呼んでいました(Moonやシェクター・ESPなどがありました)が、現在はなんと言うのだろう? 

      

    MJTとワーモスとは違いは、MJTの方はエイジド/レリック塗装が本業だそう。

     

    フレットを抜き去り指板をまっすぐ(わずか逆反り)に調整します。フレットは「ジェシカー♯55090」を使用。フレット溝とタングの関係を見極めながら一本一本打ち込んで行きます。

      

     

    その後、フレットピークのレベルが全て揃うように平ヤスリでピークを調整してから、再びピークを切り出して磨いておきます。

      

     

    ナットも交換。ヴィンテージタイプの指板でしたのでアールはきつめの『7.25インチ』で、ナット底も同じようにアールをつけます。取りつけたらナット溝を専用ファイルで切り込みます。

      

     

    フレット端はやや立ち気味で仕上げ、軽く丸めてあります。こうする弦落ちしないで指板幅いっぱい使えるようになります。

     

    ピックアップは米国製の”Kliein Pickups"の"Jazzy Cat”。ジョンメイヤーが使用して有名になりました。ミッドが強調されたクリーントーンが特徴で、PRSから販売された”Silver Sky"のピックアップもこのトーンを表現してるとか。

      

    ピックガードはセル製。やはり塩ビ製より表情が深いですね。

     

    ストラトにはこの「セラコン」(セラミックコンデンサー)がいいと私も思います。オイルやフイルムよりもシングルPUのアタック感が際立ってストラトらしいから。

      

     

    塗装にクラックが入ってヴィンテージ感満載。(これを再現するところがMJTの塗装技術)

      

    シンクロナイズドトレモロのサドルは”Raw Vintage"に交換されていました。もちろんスプリングも”Raw Vintage"でした。

     

    ---------------------------------------------------

    お問い合わせ」は 9notes@huni.enat.jp または 080-2660-2284 まで

     

    9notes ホームページ


    ブログ「よごれた顔でこんにちは」

    homeで新着情報 ”ほぼ毎日”つぶやいています

    スモークド乾燥処理済み『 ギブソン J-45 ・Remodeling』の販売

    にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
     

     FC2 Blog

    コメント
    コメントする








     
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    Calendar
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recommend
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM