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2017.06.13 Tuesday

リペア ファイル その320

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    フェンダー・Japan テレキャスター / PU取り付け加工・5wayスイッチ取り付け・フレットすり合わせ

     

    ビグスビー・ライセンスのトレモロ(フェンダーのログが入っている)が装着されているフェンダージャパンのテレキャスター。シンラインのようなFホールはシールでダミーですが、いいセンスですね。ゴトー製のP−90ピックアップを増設する改造です。同時にビビリ音 解消のため「擦り合わせ」も行います。

     

     

    ピックガードにP−90用に穴を開ける用意。そのとき位置決めのため、ホールピーズの位置がずれないように 弦を張った状態で一度確認しておきます。

     

    ピックガード用の穴掘りテンプレートより一回り大きい本体加工用のテンプレートを装着してザクリ加工します。P−90は本体直付けタイプなので、PU下にアジャスタブル用の硬質ウレタンを敷きます。その分も計算して掘り込んであります。

     

    PUが一つ増えたため「3wayスイッチ」を「5wayスイッチ」に交換する必要があります。米国製パーツを使うためビス穴の径が大きくなるので、穴をボール盤で開け直しています。

     

    ピックアップカバーのくり抜き加工も本体ザクリ加工も終え、バラしておいた他の部品も組み直します。そこにP-90を取りつけて配線引き直しをしました。

      

     

    ロッドを調正し、フレット浮きを確認し、フレットを「擦り合わせ」ています。フレットピークに若干もバラつきがありました。エレキはチョーキングをするので音詰まりがないよう、高音域はややフラットに擦り合わせのがミソです。その後 フレットピークを専用ファイルを駆使してつけ直し、ヤスリ傷をペーパーの番手を変えながらピカピカになるまで磨き上げます。

      

     

    完成! ナイス・ルッキング!

      

     

    「ゴトー」の名はペグで有名ですが、ピックアップ・メーカーの「ゴトー」は別会社です。国産のPUメーカーでいいPUを生産しています。そのクオリティーはダンカンに負けてないです。これからも優れたPUを作り続けてもらいたい。頑張って!

     

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