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2016.04.21 Thursday

リペア ファイル その234

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    フェンダー・ツインリバーブ / キャビネット修理

    当工房ではアンプの電気系修理はしていませんが、アンプのキャビネットの修理はおまかせ下さい。

    フェンダー・ツインリバーブのキャビティが”がたつく”とのことで補修をしました。キャビティ本体は合板でできています。この本体の上板と側板は「あられ組み」で接合するタイプではなく、「包み打ち付きつぎ」で組んでありました。(組み手の専門用語ですみません。興味ある方調べてね)

    そこで黒のクロスを少しめくって、緩みのある接合面に粘度の低いエポキシを充填してから”ポニークランプ”で圧を掛け固定し接着しました。(同時に”はたがね”で下方向にも圧を掛ける)

    クランプで圧力を掛けることが接着力を増すため重要です。横方向から隠しビスを打ちましたが、これはあくまで補助で 接着剤が合板に充分行き渡り浸透することによって剛性が完成します。木工の基本的な接合の考え方です。

    当工房ではアンプの電気系修理は行いませんが聞くところのよると、真空管アンプの調整はとても微妙であるらしく ハイレベルな仕事であるとのこと。そのためあるお店は看板を出していなくても、依頼が引きも切らず詰めかけるそうです。たしかにエレクトリックギターサウンドにはギターとアンプが対で重要で、アンプのハイレベルなチューンも欠かせない要素です。

    私はギターの専門家なので そっちに心血を注ぎますが、サウンド全体のレベルアップにはアンプの専門家あってのことと理解しています。

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