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2013.10.10 Thursday

リペア・ファイル その53

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     アコギヘッドいろいろ

    言わずと知れたマーチンのヘッド これはOM-42カスタム

    以前にも書きましたが、マーチンの片側3連のペグ穴位置は、側面から均等ではありません。
    1・6弦を標準とするならば、3・4弦は少し中寄り、2・5弦はもっと中寄りになっています。

    国産のコピー機は、均等に穴あけしているのは、作業効率重視の結果か、コピー不足のためでしょう。そもそもなぜマーチンは手間が掛かるこの位置に穴を開けているのか考えてみる必要があります。

    ウエバリーのペグが標準のこの機種ですが、6角のブシュの下に薄いリングがあります。食い込み防止のためと思われますが、このブシュタイプのペグでは、乾燥が進むとブッシュが緩んで来ることが多く、抜けたついでにこのリングも落ちてしまいます。
    そうなると大変!見つからなくて大探しになっちゃいます。(何度も経験してます。はい。)

    こっちはマーチンOM-42PS
    鼈甲タイプのセルバインディングが痩せて剥がれてしまったので、再接着しています。鼈甲タイプは痩せが激しいのでこういうケースに出会います。ただまったく痩せていないのも見ていますので、この差はどこから来るのか考え中。

    縦型インレイの貝入りロゴが入っていますね。上のゴールドラベルの横ロゴとこちら、好き嫌いが分かれるところですが、マーチンファンならではの悩みですね。

    ちょっと珍しい「古賀インペリアル」のヘッド
    ペグを交換して、全体をオーバーホールして弾ける楽器として蘇らせました。
    この「風にたなびく」ようなヘッドデザイン好きです。たしか「ブルーベル」にもこんな風なのが、あったんじゃなかったっけ?


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