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2013.04.23 Tuesday

実用新案3182932号

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    ようやっと「アコースティックギターにトレモロユニットを搭載する」アイデアが実用新案で認可登録されました。


    名古屋の楽器問屋さんの手助けがあって、名古屋の商工会議所内の知的財産に関する課の担当者にアイデアを持ち込み、指導を受けながら文章を書き上げ、図面を仕上げ、特許庁に申請する手筈が整いました。


    いやぁー。官庁に提出する書類が手続きが小難しく、担当者によって手直しされた文章は、我が文が意味不明の文章になっていました。(意味不明ってことはないか。失礼しました。正確には意味を理解するのに、一呼吸どころか50呼吸必要でした。)


    特許と実用新案の違いは、特許は「物(プログラムを含む)・方法」を保護対象にですが、実用新案は「物品の形状、構造又は組合せ」を保護対象になています。


    私のケースでは、内部構造をピックアップすることで「構造」により、実用新案を選びましたが、クレバーな担当者さんは、「特許」でも問題ないとおっしゃっていました。


    営業的に早く効力を求めるケースでは、「実用新案」を取るケースが多いそうです。権利行使も最近の判例では、「特許」と遜色なくなっているそうです。「実用新案」はスピードと手数料の安さが魅力でしょう。


    私はどっちでもいいです。考案者は私ですが、実用新案権利者は共同になりましたので、このアイデアは私ののみで実行することは、なくなりました。(時節柄、市場への新製品の投入が遅れています。このアイデアの市販品が楽器屋さんに置かれるのは、もう少し時間が必要と思われます。)


    用は、このアイデアは音楽のイノベーションに貢献できたらいいのです。もちろん、正直にこのアイデアに対して投資したモノは回収したいし、利益も得たいですよ。しかし多くのアイデアは、アイデア倒れになることも多いのです。


    そのことを知った上で、「アコギでアームプレイを使った新しい音楽の想像」に立ち会えたら、考案者としては本望です。



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